予報通りの雪で
意気揚々とひとり梅公園へ
めずらしく真っ白になった外
この公園の桜の木には、
奇妙な寄生植物の宿り木がいくつも見られます。
梅はというと、
早咲きの梅でも、まだ蕾のほうが目立ちました。
こちらは八重咲きの「楠玉」
花もきれいだけど、蕾もとても愛らしい
この公園の梅は、戦争で薪やイモ畑にするために
伐採されるなどして一時は荒廃したそうです。
ですが、現在では30種類200本ほどの見事な梅が見られます。
「桃栗三年、柿八年、柚の馬鹿野郎十八年、梅はすいすい十六年」
地道に整備してくれた人がいるから、今があるんだな。